2022-01-01から1年間の記事一覧
モーナは生前よくホ・オポノポノをこのように喩えました。クリーニングを続けるのは、タマネギを1枚1枚剥いていくようなものだと。 SITH ホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2022.12.26)〈コンスタンス・ゾク=パナ・ウェバーさんの言葉〉 hoop…
この宇宙において、体はあなたの居所です。どこであなたが誰と何を体験しようとあなたは常に居場所が与えられているのです。 SITH ホ・オポノポノ アジア事務局 Facebook(2022.12.5)
わたしにSITHホ・オポノポノを教え、長年、時をともにしたモーナは生前わたしにこう言いました。 『ホ・オポノポノは信じることではない。一瞬一瞬体験していくもの』 (中略) 考えるよりもクリーニング。信じるよりもクリーニング。クリーニングするか、し…
「まだモーナの元で学ぶようになって間もない頃、食事中に彼女がフォークを床に落としたことがあった。僕はあわてて新しいものに取り替えてもらおうとウェイターを呼ぼうとしたら、彼女は静かに落としたフォークを拾って、それにキスをしたんだ。僕があっけ…
かつて、故モーナは言いました。母親、父親、子ども、夫婦、パートナー、最も身近にいる人は、かつて自分の敵だった人で、そのしがらみを手放すことができるチャンスを与えられています。 SITH ホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2022.4.27)〈モ…
『病とは、あらゆる思考の歴史の保管庫である潜在意識が溜め込んできた記憶がカタチとなって現れたものです』1983年にハワイ州宝に選ばれ、マインド(思考)の働きがわたしたちのあらゆる行い、環境、人間関係に影響を与えているとし、その問題解決法を世界…
物理的な世界では、ある日を境に「旧年」「新年」と別れますが、モーナはいつもこのように言っていました。「わたし」という存在はタイムレスな存在であると。 SITH ホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2021.12.24)〈KRさんの言葉〉 編注1:原文…
モーナとわたしが出会ったばかりの頃、わたしは経済的にも立場的にも、決して未来を楽観することができる状態ではありませんでした。そんな時、よくモーナは1本のキャンドルを用意して火をつけて、その灯りを見るように言いました。そして、その中で自分の…
わたしは何度目かのクラスでモーナにこう尋ねました。 「クリーニングしているけれど、何も変わりません。やり方が間違っているのかもしれません」 そしてモーナはこう答えました。 『ウニヒピリはあなたをこころから愛しているわ』 質問の答えになっていな…
生前モーナはよくこのように言いました。 『どんな時も第一に自分自身を大切にしなさい。それのみが、何世紀にも渡って繰り返されてきた毒を純粋なものに変えてくれるのです。』 SITHホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2021.1.18)〈モミラニ・ラ…
ウェバーさんのご主人は、テレビやラジオ番組のプロデューサーとして活躍されていました。ご夫婦で全米を渡りながら、有名なスピリチュアルヒーラーを訪ね歩くことをする中で、あるハワイの旅ではもともとの目当てであった有名なカフナに旅の途中で会うこと…
KRハワイアンソルト、ハーブティーは、ハワイ州宝モーナ・ナラマク・シメオナ女史がKRに伝授したクリーニングツールです。 かつて、モーナは生前にそれぞれのクライアントにハーブティーを調合していました。モーナがクリーニングを通して、パシフィックオー…
(1985年にニューヨークで開催された、国連による異文化研究協議会において) どんなに混沌とした状況の中でも、自らバランスを取り戻すことがわたしたちには可能なのです。問題解決の鍵となるデータ(記憶)が自分自身の中で消去されるとき、内から外へとそ…
We are the sum total of our experiences, which is to say that we are burdened by our pasts. When we experience stress or fear in our lives, if we would look carefully, we would find that the cause is actually a memory. It is the emotions w…
If we can accept that we are the sum total of all past thoughts, emotions, words, deeds and actions and that our present lives and choices are colored or shaded by this memory bank of the past, then we begin to see how a process of correct…
I once asked Morrnah, “how can we use more of our brains’ capabilities?” She looked at me closely and then said, “clean and meditate.” 『BLUE ICE(Book 1)』(Bingboard Consulting LLC)〈モミラニ・ラムストラムさんの言葉〉 (私はかつてモー…
Morrnah said that if you knew your Self I-Dentity, everyone could be their own guru. 『BLUE ICE(Book 1)』(Bingboard Consulting LLC)〈モミラニ・ラムストラムさんの言葉〉 (モーナは、自分の“セルフアイデンティティー”を知っていれば、誰もが…
Morrnah used to tell a story that if Divinity knocked on the door and said, ‘I have a million dollars in gold for you,’ most people would say, ‘No, you must have the wrong house,’ or ‘I don’t really have a place to put it.’ The cleaning is…
There was another situation where somebody came into the classroom and wanted to remove the American flag. So Morrnah had a discussion with the flag, and then she said ‘The American flag stays there in the corner.’ Then this guy, who was a…
(モーナのクラス参加者たちがジャマイカの干ばつをクリーニングした結果、24時間後に恵みの雨が降ったことを受けて) ジャマイカの干ばつが終わりを迎えたことは単なる奇跡でしょうか。いいえそうではありません。雨をうみだしたのは、いのちの3つの意識の…
(コインパーキングでコインがモーナに語りかけてきた話の中で) 常識的に考えて、あらゆる創造物に対するこの古代ハワイのものごとの捉え方はもちろん一般的でないし、そばでこの状況をもしも聞いている人がいたらきっとわたしが幻覚を見ているのだと思うで…
『わたし』とは、今まで経験してきたあらゆる感情、発したことば、良い行いも悪い行いもすべて含めたあらゆる活動の総体的な結果である。 この真理を受け入れたとき、つまり、わたし達が今体験している人生やこの瞬間選択している一つ一つが、すべて過去の記…
さて、その「手放す」ということですが具体的に言うと、あなたがあなたの執着や感情、期待や思い込みにしがみつくのをやめて、神聖なる存在のなすがままに任せることを指します。あなたの思うとおりの結果を期待しているあいだは手放したことになりません。…
モーナはよくわたしにこう言いました。 『流れに沿っているか、いないか、あなたには二つに一つしかない』 流れとは正にホ・オポノポノです。あなたがシンプルに生きようとすれば人生はシンプルになります。つまり、あなたがウニヒピリとともに生きること(…
ある男性が、モーナにビジネスの提案をしてきました。 わたしはとてもよい条件だと思いましたが、彼女はすぐにクリーニングをし、結果的には『その話は断ります』と言いました。わたしは彼のビジネスパートナーになりたくないし、彼にとってもそれがベストだ…
まだモーナが生きていたとき、欠陥住宅に関する訴訟を起こしているクライアントがいらっしゃいました。モーナとともに、わたしはホ・オポノポノのプロセスを通してそのことに関してみんなでクリーニングしていました。 ある日の裁判中に突然、クライアントの…
そこでわたしたちは「わたしは誰なのか」と自らに問わなくてはいけません。モーナはこのように表現しています。 『わたしは無よりいでて、光にいたる』 神聖なる存在のもとでのみわたしがわたし、つまり光の状態でいられるのならば、わたしたちはすべての存…
モーナが生前に、 『“あなた”という表面意識は独裁的になりがちである』 と繰り返し言っていました。つまりあなたは意図的でないにせよ自分自身であるウニヒピリに要求したり、命令をしたりしがちです。 『ウニヒピリ』(サンマーク出版)p.25〈KRさんの言葉…
あるとき、私のセミナーで質問がありました。私は返答に窮し「どう答えていいかわかりません」と言ったのですが、後ろにいたモーナが突然目を開いて『それは、くだらない質問です』と言って、また下を向いてしまったのです。私は参加者に合わせることを知っ…
モーナに関しては、不思議なことがいくつもありました。たとえば、アリゾナに行ったときのことです。私が教える番で、彼女はいつものように後ろで目をつぶって座っていました。ふと気づくと、講義を受けている参加者の人たちの体が、みんな揺れているのです…