モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

あらゆるものに命は宿る

(コインパーキングでコインがモーナに語りかけてきた話の中で)

常識的に考えて、あらゆる創造物に対するこの古代ハワイのものごとの捉え方はもちろん一般的でないし、そばでこの状況をもしも聞いている人がいたらきっとわたしが幻覚を見ているのだと思うでしょう。でも、この古代ハワイのプロセスであるホ・オポノポノを理解した上では、この宇宙に存在するあらゆる原子や分子には共通していのちが宿り、三つの意識(ウニヒピリ、ウハネ、アウマクア)が存在しているのです。もちろんこのコインたちにも。この方法は「神聖なる存在は、人間一人一人に、そして動物、植物、原子、分子、すべての内側に存在している」ということを伝えています。

『秋冬春夏』(SITH ホ・オポノポノ アジア事務局)pp.69–70

 

秋冬春夏 (あきふゆはるなつ)

秋冬春夏 (あきふゆはるなつ)

  • SITH ホ・オポノポノ アジア事務局
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