モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

ジャマイカの干ばつ

(モーナのクラス参加者たちがジャマイカの干ばつをクリーニングした結果、24時間後に恵みの雨が降ったことを受けて)

ジャマイカの干ばつが終わりを迎えたことは単なる奇跡でしょうか。いいえそうではありません。雨をうみだしたのは、いのちの3つの意識の存在と、宇宙との関わり合いへのクラス参加者たちの理解です。彼らそれぞれがほんとうの自分を理解することで、彼らはジャマイカの神聖なる存在の部分に触れ、ジャマイカ自身のアイデンティティーを、人間が生み出したジャマイカに対する痛みに満ちた思いやネガティブな記憶から解放することができたのです。

これはあなたも同じです。あなたは、ほんとうの自分と出会うことで、いつでも自由になれます。

『秋冬春夏』(SITH ホ・オポノポノ アジア事務局)p.74

 

秋冬春夏 (あきふゆはるなつ)

秋冬春夏 (あきふゆはるなつ)

  • SITH ホ・オポノポノ アジア事務局
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