モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

特別意識

モーナは、

『自分の身に起きていることが特別なことだと思ったら、それは注意信号。クリーニングのチャンスです』

とも言っていました。特別意識と感謝は異なるエネルギーです。何か特別意識を持っているとき、自分のすべきほんとうのことを見失いがちですが、反対に、今目の前に現れていることに対して、謙虚に自分に起きるあらゆる体験をクリーニングしていると、とっさの反応が「今」に起こります。

『ホ・オポノポノ ジャーニー』(講談社)pp.271–272〈KRさんの言葉〉