モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

汝の敵を愛せよ

ハレアカラ・ヒューレン博士は、「汝の敵を愛せよ」と、イエス・キリストの言葉を引用しておっしゃいます。このときの敵とは、自分に暴力をふるう夫ではなく、そのような体験の原因となっている記憶を指しています。
(中略)
記憶を消去すること、それこそが敵を愛することだとモーナから教えられました。

『ホ・オポノポノ ライフ』(講談社)pp.73–74〈KRさんの言葉〉