モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

瞑想でヒューレン博士が現れることを知る

1982年半ばのある日、モーナ・ナラマク・シメオナから『ジャーニー、一緒に瞑想してくれない?』と声をかけられました。そして、共に瞑想していると『ジャーニー、何が見える?』とモーナはわたしに尋ねました。

ハワイ諸島の始まりのようなものが見えます。 すべてが不毛です。 土地だけがそこにある。 ピンクのような美しい色が含まれる滑らかな表面が伺えます。マウイ島のようで、イアオ渓谷にある1枚岩のイアオニードルが形成されているようです」

『次は何が見えますか?』とモーナは続けます。

「ああ、ふんどしのような服を身につけた小さな浅黒い肌の男が見えます」

(中略)

『その男はその石を心で砕くことができますか?』とモーナは質問を続けます。

「はい、できます」とわたしは答えました。

(中略)

そこでモーナは『ああ!彼が現れるのを待っていたのです!』そう、言いました。

そしてその数ヶ月後、イハレアカラが彼女の前に現れました。

モーナは、アメリカ合衆国における50番目の州であるハワイで、古代ハワイに伝わる問題解決法である「ホ・オポノポノ」を世界に伝える仕事を手伝ってくれる男性が現れることを「わたし(神聖なる存在)」から予言されていました。

SITH ホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2023.6.13)〈ジャーニー・リーさんの言葉〉

 

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