モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

モーナの死

(前略)

1992年に、モーナはドイツで亡くなりました。いや、亡くなったというより、進化した、もしくは変化したと言ったほうがいいかもしれません。なんの前触れもありませんでした。
そのときはじめて、モーナが私と出会ったときから、クリーニングしてくれていたことがわかりました。だから、彼女は私がくることが2週間前からわかっていたのです。2回目に参加したセミナーの最後にモーナが言ったことは嘘ではなかったのです。
彼女が肉体的にこの世に存在しなくなったとき、はじめてそういったことが自分の中にちゃんと収まった感じがしました。

『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)p.30〈ヒューレン博士の言葉〉

 

 

In late fall 1990, her last journey for lectures and seminars took her through Europe to Jerusalem. On January 16, 1991, she came back to Germany, where she lived quietly at a friend’s house in Kirchheim, near Munich, until her death on February 11, 1992.

Wikipedia『Morrnah Simeona』

(1990年の晩秋、講演とセミナーのため最後の旅で、モーナはヨーロッパを経由してエルサレムへ向かった。1991年1月16日、ドイツに戻り、ミュンヘン近郊のキルヒハイムにある友人宅で、1992年2月11日に亡くなるまで静かに暮らした。)