モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

何も教えなかったモーナ

私はモーナから、何ひとつ教えてもらいませんでした。彼女は、私に関して自分の潜在意識をクリーニングしていただけなのです。そのお陰で私はクリーンになり、神聖なる存在からインスピレーションがもらえるようになりました。

『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)p.29〈ヒューレン博士の言葉〉

 

まだモーナが元気なうちから、一部のクラスは私がメインで入って、他のクラスはモーナがメインでというように、お互いに協力しながらSITHホ・オポノポノの普及に努めていました。
しかし、彼女は何ひとつ私に教えるようなことはしませんでした。彼女がクリーニングすると、私には自然に次にやるべきことが見えてくるのでした。

『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)pp.51–52〈ヒューレン博士の言葉〉