モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

私とディヴィニティーしかいない

問題が起こるところにも、喜びが生まれるところにも、わたしとディヴィニティー、この二つしかいない。変革を起こしてくれるのは、ディヴィニティーであり、どんなときでも本来自分と普遍につながりがある唯一の存在。すべて無条件で包括し、ただただあらゆる存在を巡らし続けている存在。そこで私達のすべきことは、日々体験する記憶の再生に向けてクリーニングし、本来のつながりを取り戻すこと。そうすれば、変革をお願いすることができる。

『ホ・オポノポノ ジャーニー』(講談社)p.138