モーナ・ナラマク・シメオナの言葉

現代版のホ・オポノポノを編み出した、モーナの言葉とエピソード。

一瞬一瞬のクリーニング

(前略)

電車に乗るときも、ボーッとしていたため、たまたま反対方向に乗ってしまったのではなく、クリーニングするために、ウニヒピリはそのような体験を通して、完璧なタイミングで自分に見せてくれているのです。人も同じで、たまたま同じエレベーターに乗った人、レストランで隣の席に座った人などの存在は、この一生でクリーニングできる最後のチャンスかもしれません。モーナは一瞬一瞬をそのようにとても貴重なクリーニングのチャンスとして捉えていました。そのためか、モーナの人やモノ、土地との関わり方はそばで見ていてとても美しかったことを今でも覚えています。

『ホ・オポノポノ ライフ』(講談社)p.136〈KRさんの言葉〉

 

 

モーナは、
『人生は、一瞬一瞬、クリーニングしつづけることでしかない』
そう言っていました。

『ウニヒピリ』(サンマーク出版)p.75〈KRさんの言葉〉

 

 

モーナから与えられた数多くのギフトの中で最も印象的な言葉は『常にいつだって自分自身をクリーニングしなさい』

シンプルですが、『セルフ(自分自身)』こそがこの世でどんなときもどこにいても必要な唯一無二にの存在だからこそ、まず何よりも最初にクリーニングするべきことだと思い出させてくれるのです。

SITHホ・オポノポノ アジア事務局 ニュースレター(2021.4.26)〈ジーン・ナカサトさんの言葉〉